3月31日、ブルーレマン名古屋で入社式を開催したブラス（名古屋市中村区）。社員全員で新しい仲間を迎えることを創業以来大切にしており、今年度も58名の新卒と役員、マネージャークラスは入社式に出席。本社や全国の各拠点はオンライン参加とし、グループ会社を含む社員約600人で仲間を迎え入れた。　今年度の採用は58名。プランナーと調理、内製化するドレスのコーディネーターに加え、司会者も採用した。
式典当日、代表取締役社長・河合達明氏もメンバーとして活躍するブラスバンド部の生演奏で、新入社員が入場。河合社長は一人ひとりと握手を交わし、全員に名刺と名札を手渡した。昨年の振り返りや先輩社員の活躍をまとめた映像も上映した。
初日の新入社員研修では、河合氏自ら登壇。会社のルーツや歴史、創業以来大切にしてきた想いを、自身の言葉で新入社員に伝えた。
「新しい仲間が加わるということは、会社の成長の証とも言えます。たくさんのメンバーを迎え入れることができ、本当に嬉しく思います。先日新卒1 期生と入社20年を祝う機会がありました。初めて新卒を迎え入れた当時を思い出し、ブラスを選んでくれた感謝の気持ちを、改めて感じることができました。結婚式というのは本当に幸せなもので、そこに携われる私たち自身も幸せな存在です。仕事はやってみないと分からないことばかり。まずはがむしゃらにやってみてください。そして、一緒に成長できることを期待しています。」（河合氏）

（詳細はブライダル産業新聞紙面にて、4月11日号）