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  • 25.03.28

思い出の花をキャンドルに【EggMom 取締役社長 福間果歩氏】

EggMom(京都市伏見区)は3 月、ボタニカルキャンドル事業の『愛のある花屋 Oruk』をスタートした。
「一生に一度の結婚式、プロポーズなどの特別な日の花を手元に残したい」との想いからブランドを開始。人気商品は思い出の花をキャンドルに閉じ込める『ボタニカルキャンドル』。カップルから預かった花を、1 ~ 2 週間かけてドライフラワーに加工し、一つひとつ手作業でキャンドルを作る。
価格は8000円~。花の用意が不要で、季節の花を中心に使用した既成品もラインナップしている。
花の形のキャンドルを10本以上使用し、ブーケ状にした『フラワーブーケ』も展開。キャンドルとしての使用や、半永久的にインテリアとしても使用できる。価格は8000円~。
「今後は式場やプランナー、フラワー事業者との連携を強化していきます。」(取締役社長・福間果歩氏)

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、3月21日号)