飲食、ブライダル事業などを展開するゼットン（東京都渋谷区）は3 月1 日付で、取締役副社長を務めていた菊地大輔氏が代表取締役社長に就任した。
今年創業30周年を迎える同社。新たな世代に経営のバトンを渡し、国内だけでなく更なるグローバル展開を目指す。同日付で、元社長の鈴木伸典氏は代表取締役会長に就任した。
菊地氏は2003年同社に入社。ハワイの現地法人『ZETTON,INC.』を成功に導くなど、これまで手腕を発揮してきた。
「おもてなしを磨き、世界中の街やコミュニティに賑わいを作る、グローバルな集団を目指していきます。」（菊地氏）

（詳細はブライダル産業新聞紙面にて、3月11日号）