沖縄ワタベウェディング（沖縄県那覇市）は4月3日、運営する婚礼施設『エリスリーナ西原ヒルズガーデン』において、新プラン【グランピングウェディング】を販売開始する。
沖縄本島・西原町の高台に位置する専門式場『エリスリーナ西原ヒルズガーデン』は、中城湾を一望できる絶景のロケーションを特徴としている。ニーズの多様化に合わせ、見晴らしの良いプライベートガーデンを舞台に、グランピング要素を取り入れたラフで型にはまらないウエディングを提案する。
チャペルでの挙式後、ガーデンに下りてウェルカムドリンクとピンチョスを片手に、アペリティフタイムを楽しめる。そのままガーデンでビュッフェ、もしくはコースの食事を提供する。シェフによるライブキッチン演出やBBQスタイルなど、ゲストと一緒に楽しめる食事体験を提案する。
ガーデンにはテントやラグ、ランタン、キャンドルライトなどを使ったグランピングスタイルの装飾を施す。今回新たに『タープテント』も導入。フォーマルな披露宴よりもゲストとの距離が近く、アットホームな雰囲気を重視したスタイルだ。
「ゲストの服装も一般的なフォーマルな装いにとらわれず、グランピングの雰囲気に合ったカジュアルなドレスコードを取り入れることもオススメ。新しいウエディングスタイルを提案していきます。」（事業開発部／広報担当・藤井理紗子氏）

（詳細はブライダル産業新聞紙面にて、3月11日号）