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  • 24.12.20

ノバレーゼがティーケーピー子会社に【2024年のNEWS Pick Up】

ノバレーゼ(東京都中央区)は11月14日、ティーケーピー(東京都新宿区)による株式の公開買付を発表した。TOB成立後、同社はティーケーピーの連結子会社となる。
これに先立ち6 月には、当時筆頭株主であったポラリス及び主要株主の保有していた株式を、ティーケーピーが譲り受けたことも発表している。この時点でティーケーピーは同社の株を33.00%保有する筆頭株主となっていて、同時に両社のシナジー効果を高める資本業務提携契約も締結した。
荻野洋基社長は8 月号のインタビューにおいて、ティーケーピーとの提携によるメリットを次のように語っている。
「ティーケーピーには様々な物件情報がオーナーから直で入ってきますし、例えば老舗のホテルや旅館などを運営してみるのはどうかという話も出ています。当社はこれまでブライダル、さらにゲストハウススタイルにこだわってきて、自ずと出店スタイルも限られていました。私自身もどちらかと言えば消極的でしたが、ティーケーピーの協力によってチャンスは広がっていく可能性も高く、それならば検討していくべきかと。例えばホテルに関しては、条件さえ合えば婚礼の業務受託も考えられますし、ブライダルアイテムを内製化で用意できることは、一つの強みになるでしょう。」
また同社は施設稼働率を高めるため、今年から宴会受注も積極化してきた。売上も昨年を大幅に上回っている状況だ。来年以降のさらなる受注増の上でも、年間利用企業数約3 万社を誇るティーケーピーの取引先ネットワークを活用した、シナジーへの期待も大きい。

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、12月21日号)