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  • 24.11.01

披露宴の演出に伝統の首里織を【那覇伝統織物事業協同組合】

那覇伝統織物事業協同組合(沖縄県那覇市)は9 月21日、市内で開催された披露宴において、新郎新婦とゲストで伝統工芸の首里織を作る演出【絆のタペストリー】を実施した。 
首里織の伝統継承に取り組む、同組合が提案した演出。沖縄に密着した婚礼情報誌を発行するちゅら婚ラボ(沖縄県宜野湾市)の協力で、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城での地元出身カップルの披露宴で実施した。 
会場に持込まれた機織り機にはあらかじめ縦糸をセットし、希望するゲストが順番に織機を動かして、横糸を入れる作業を体験。約80人が参加した後、仕上げとして新郎新婦による織り上げ。幅16cm、長さ70cmのタペストリーを作った。列席者に披露した。新郎は「大切な人たちが織ってくれ、思い出の品となった」と想いを伝えた。 
同組合は、『絆のタペストリー』を来年度事業化し、県内の式場に提案していく予定。この演出以外にも、両親への記念品として2 人で織った首里織を額装するサービスも検討している。 
「縦と横の糸が織りなす様は、人と人との出会いや絆を表現しやすく、結婚式との親和性も高い。沖縄らしい演出としてもオススメです。」(山里千佳子氏)

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、11月1日号)