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  • 24.06.10

国の登録有形文化財で撮影【旧古河鉱業若松ビル】

 国の登録有形文化財である旧古河鉱業若松ビル(北九州市若松区)は、ウエディングフォトを受け入れている。 古河鉱業が1919年に建設した同ビル。石炭の積出港として栄えていた、若松バンドを象徴する建物の1 つだ。
 老朽化により所有者は取り壊しを検討していたが、保存を求める署名は4 万6000筆を突破。7400万円の寄付も集まるなど、地元の熱意が通じて、市が保存を決定した。2004年に若松区の交流や文化、観光拠点施設として開館に至った。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、6月1日号)