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  • 24.02.09

人気のヒアリング機能会場毎にカスタマイズ【PIEM】

 結婚式準備システムで、導入会場数800を超えているのが、PIEMの【ONE-W】だ。この2年間で導入先は250軒も増加していて、今期(10月1 日~)はシステムを利用する結婚式数も、コロナ前の年間4 万5000組と同等にまで回復する見込みだ。特に人気になっているのがオプションのヒアリング機能で、活用している会場は導入全体の30%にまで拡大している。
 2022年2 月のバージョンアップで登場したヒアリング機能は、会場から新郎新婦に対して行う様々なアンケートをシステムで対応する仕組みだ。
 「成約前のアンケートを始め、成約後に必要となるどんな結婚式をしたいのかといったコンセプトメイクに必要になるようなもの、ドレスのサイズ、2 人のプロフィールなど。これまで多くの会場は紙を渡して新郎新婦に書いてもらう、または回答をプランナーが書いていました。それをシステム上にセットして、新郎新婦に直接入力してもらいます。」(代表取締役社長・宮城光一氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、2月1日号)