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- 社説:潮目
- 23.12.19
3年間の準備が花開く 当日を経験させて人材力向上
コロナの3 年間をひたすら耐え忍んでいたのか、それともアフターを見据えて着々と準備を進めていたかによって、大きな差が生じている。特に感じるのは人材力。当時の取材を思い返してみると、パンデミックの出口を誰も見通せない状況ながら、結婚式施行の少ない当時だからできることとして、徹底的に人材教育を進めると言っていた経営者もいた。新卒採用に関しても、1 年でもストップすればいつかその年次の不足が大きなリスクになると語り、人数は減らしたものの継続採用に踏み切った企業もあった。
コロナが終息した今年、ブライダル業界は深刻な人材不足に陥っている。プランナー人員が足りず、新規の接客枠も減らさざるを得ない。少ない人数で運営をしようと業務負荷が増したことで、定着面に大きな課題を抱えているケースも耳にする。人材不足が売上に支障を及ぼすようになっているからこそ、今後はさらに経営課題として高まることは目に見えている。
コロナの3 年間で徹底的な人材教育を進めてきた企業は、そうでない企業と比較しても定着率は高まっている。共に厳しい時期を乗り越えながらも、3 年間スキルを磨かれてきた人材が、新たな事業展開の中心メンバーになっている。経営者としても、こうした信頼できるメンバーがいることによって、積極的な攻めの経営を貫いている。最大の危機に、それでも未来への投資を怠らなかったことが、まさに今花開いているわけだ。 コロナによるユーザーの変化によって、新規接客でこれまでのようなテクニックも通じにくくなっている。そうなると成約を左右するのは、結婚式の価値を伝えられるかどうか。とは言え、まだ20代前半のプランナーに大上段で価値を語られても、なかなか聞く耳は持てないからこそ、必要になるのはプロとして関わってきたリアルな結婚式の積み重ねとなる。それも、当日まで含めた結婚式の様々なシーン、当日に至るまでの新郎新婦の様々な背景や想いを語ってこそ、よりリアルな結婚式のイメージを高められる。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、12月11日号)
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