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  • 23.08.30

模擬挙式参加のために毎回長蛇の列も【東京會舘】

 東京會舘(東京都千代田区)は8月13日、成約者を対象とした年に一度のブライダルフェアを開催した。当日は3階、7階のバンケットを全て使い、ドレス各社の衣裳やフラワーコーディネートなどを展示。模擬挙式は1時間ごとに合計8回実施し、整理券を求めて行列もできるほどだった。また試食会も開催。1万8000円のクラシックコースを1万円で提供し、複数のドリンクプランのワイン飲み比べなどによって、単価アップの機会としている。

成約者の体験を重視
 成約者のみの完全予約制で開催している、年に一度のブライダルフェア。バンケットごとに、タカミ、ハツコエンドウ、ユミカツラの衣裳、日比谷花壇のフラワー、ヘアメイク、写真・映像を展示。有料の試食会も実施し、チャペルでは一日合計8 回の模擬挙式も行った。
 「フェアでは直接何かを売り込むのではなく、体験を重視しています。プランナーは付かずに、自由に回ってもらうスタイル。各パートナーが案内をしますが、その際には予約、クロージングはしないように、あくまでも当日の雰囲気を感じてもらうことを大切にしています。」(常務取締役・星野昌宏氏)
 同社の特徴は、カメラマン、ヘアメイク、フローリストの指名制。衣裳会場には新婦の試着ブースを設けていて、会場内に設置したフォトブースで指名カメラマンが撮影。またヘアメイクのステージ、フローリスト毎に得意な装飾展示とブーケ制作のデモンストレーションも開催しており、指名スタッフの特徴を分かりやすくPRしている。
 その他に、親族向けの列席衣裳の試着体験。両親贈呈用花束のボリュームを確認してもらうなど、持込み対策としてもフェアの果たす役割は大きい。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月21日号)