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  • 23.08.19

結婚式動画専門のポータルサイトをリリース【ウィーブ】

 結婚式場向けにギフト包括サービス、式後販売の記録映像サービスを展開しているウィーブ(本社・大阪市北区)は今秋、映像を活用した集客サービス【Real Weddings】をスタートする。実際の結婚式で撮影した記録映像を検索し視聴できるサイトを通じて、カップルに対し結婚式の具体的なイメージを提供。そこから、式場の集客に繋げていく。新サービス開始に至るきっかけ、具体的な内容について同社広報の岸村千紘氏に聞いた。(PR)

SNSを通じて動画を拡散
――Real Weddingsとはどういったサービスですか。
岸村「実際の結婚式で撮影した記録映像を、SNS等を通じて拡散することによって、結婚式場の集客に繋げていくサービスです。式場の最大の課題といえる、集客面をサポートしていきます。当社で新たに制作するポータルサイトで実際の結婚式動画を都道府県や会場別検索のほか、シーン毎、雰囲気、ドレスの色などといった軸でも検索できるのが特徴です。」
――今回のサービスを始めるに至ったきっかけは。
岸村「近年、式場見学・ブライダルフェアなどの予約や情報発信には、式場の公式ホームページ、SNSがなくてはならない状況です。結婚式場も公式SNSアカウントを持っていますが、プランナーが業務と並行して担当するには手間もかかり、専門のノウハウも発信する素材もないことがほとんどです。その点当社は、結婚式後に購入できる撮影無料の映像サービス【想い出プラスMovie】の展開により、リアルな結婚式の映像を多数保有しています。これから結婚式を挙げる人たちに対して、映像を通じて具体的なイメージを持って希望通りの結婚式をあげてもらいたいとの思いが一つ。また、その映像素材を有効活用すれば、集客に繋がるという側面も出てきて、式場の悩みを一つ解決できるのではと考えました。最も優先順位の高い事項として集客に取り組んでいる式場も多いことから、当社としてもその部分で貢献できるサービスにしたいと思っています。映像の使用許諾や投稿、編集は全て当社が行いますので、式場側に手間はかからず、また料金も無料で掲載していきます。」
――【想い出プラスMovie】は、コロナ禍においても取引会場数が順調に増加しました。
岸村「昨年時点で350会場を超え、現在も取引先は増えています。また年間の撮影数も1 万組以上に達しており、今年度は1万5000を超えると予測しています。まずは無料で当日の映像を撮影し、後日販売するというサービスですが、受注率も平均50%弱。中には年間を通して、76%の受注率の式場もあります。」
――SNSの映像のコンテンツ内容や時間について、どういった作りになるのでしょうか。
岸村「YouTubeでの投稿に関しては3 パターンで配信します。一番短いものは2 分程度。結婚式の各シーンをまとめた内容です。2 つ目は、一日の結婚式をダイジェストのようにまとめた10分程度の映像。3 つ目は、特集動画を予定しています。TV番組のような出演者が式場紹介する動画の企画も進行しています。もちろんツールによって視聴時間などの特性があることを踏まえ、SNSで発信する際には特性に合わせて切り抜きなどをして配信します。」
――カップルにとってのメリットも考えられます。
岸村「動画の発信には、2 つの意味があると考えています。1 つは、列席した経験程度でしか当日のイメージも沸かないため、いざ自分の結婚式の時に困ることも多い。動画視聴によって、いわば列席経験を増やす意味合いになり、理想の結婚式をイメージしやすくなります。2つ目は、口コミ効果。SNSツールでは写真やテキスト以上に、動画の拡散力は高く、口コミ効果としても動画の方が信憑性は増すと考えています。」
――アンバサダー制度も設けるそうですね。
岸村「SNSのインフルエンサー達を、アンバサダーとして認定することで様々な活動を予定しています。Real Weddingsに掲載している式場の広報活動として、具体的には、式場の取材やフェアのリアル体験など。その様子をアンバサダーのSNSで拡散すると共に、Real Weddingsのサイトでも紹介します。結婚式の潜在層にも、影響を与えていくことが目的です。」
――料金は無料ですが。
岸村「式場の検索は、想い出プラスMovieの契約会場を対象とし掲載順もランダムにします。これは掲載式場の公平性を保ちたいという理由からですが、掲載動画数が多いほど表示確率は高まるため、訴求力を上げるには掲載動画数を増やす事が大切。想い出プラスMovieの影件数増加が、当社のメリットと考えていますので、一切費用はいただきません。ちなみに想い出プラスMovieも式場の費用は発生しません。」
――会場への集客導線はどのような仕組みですか。岸村「掲載式場の公式ホームページ、SNSアカウントとのリンクを、機能として実装します。式場にとっては、広告を出稿しているというよりも、自社集客を上げるための導線としてRealWeddings使うといったイメージに近いですね。」
岸村「多くのユーザーに視聴してもらうため、秋以降にはWEB、SNS広告はもちろん、TVCMなども予定しています。実際の結婚式映像を使用したCMです。また、インフルエンサーコラボやSNSでのキャンペーンなど様々なPR企画も予定しているので、リリース後のパフォーマンスは楽しみです。当社が費用をかけて宣伝するこの秋のタイミングでサイトに動画が掲載されている事は、式場にとって大きなメリットと考えています。今からコツコツとコンテンツを投稿することで、近い将来式場の財産に変わり、自社集客に大きく貢献します。従来の広告とは異なり、中長期的に活用できる集客メディアになると考えています。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月1、11日号)