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  • 23.05.25

対話力を鍛えるDXツール 教育人材不足の課題を解決【Co-Growth】

 Co-Growth(東京都千代田区)は、2016年 9 月から対話力の向上を通じて営業力をアップさせるDXツール【リフレクトル(Reflflectle)】を提供している。テイクアンドギヴ・ニーズやBPをはじめ、ウエディングの大手企業もすでに導入。不動産や保険、自動車など各業界での利用も進んでおり、ブライダルにおいても提案強化を図っていく。
 接客やロールプレイングの様子を録画し、動画としてシステム内で共有。その動画に教育担当スタッフなどがフィードバック・コメントを残し、リアルな“教材”として活かしていくものだ。
 使い方はシンプルで、トップ画面にある録画ボタンを押し、誰の撮影をするか選択するだけで、すぐに撮影できる。見積りの提案など、それぞれのスタッフに課されたテーマを選択し、あとは録画・保存する。教育スタッフやマネージャーなどがシステム上で動画をチェックし、一定のシーンなどを切り出して、その場面で良かったところ、前回から改善されたところ、注意すべきところなどのコメントを残していく。トレーナー陣がいい接客とみなすものはナレッジとして共有もできる。PCのブラウザからの利用はもちろん、iPadとiPhone、Androidの各アプリにも対応している。
 T&Gでは、全国に在籍するプランナーの新規接客をチェックする際に活用。本部のトレーナー陣がそれぞれのスタッフの接客をチェックして、フィードバックを残している。
 「T&Gにおいては導入前 6 ヵ月と導入後 2 ヵ月の成約率を比較した際に、14%アップしたという結果も出ています。」(代表取締役/CEO・佐々木文平氏)
 BPにおいては新人スタッフを育成する際、本社研修後に各店舗で教育していく流れを取っている。その中で「本社と現場で一貫性のある研修を展開しにくい」といった声もあり、トレイニーからも「入社後の全体研修で教えてもらったことと違う」との声も上がっていた。同サービス導入後は、どのカリキュラムをやっているのかが見える化され、かつ進捗状況もシェアできるので、指導者同士の情報連携などの効率化に繋がったという。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、5月11日号)