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  • 22.08.13

ジャパン・ウエディングフォト・グランプリ2022<2位>日々のロケ地探しで提案力アップ【ジョイン/オワゾブルー山形 奥山亮氏】

山形の魅力を伝える 
――季節、時間を感じさせない、不思議な印象の写真です。
 「今年4 月に撮影したウエディングフォトです。カップルからは『桜を背景に撮りたい』という、ざっくりとした要望をヒアリングしていました。山形で桜の名所といえば『霞城公園(かじょうこうえん)』ですが、桜並木や、周囲の景観ものどかな『寒河江川(さがえがわ)』を代わりに提案しました。私のインスタ経由で、昨年は2 ~ 3 組が撮影した人気スポットです。」
 ――「桜」の写真としては、新しい切り口で撮影しています。
 「通常のWフォトの場合、桜は日中の撮影をイメージしがちですが、寒河江川は日暮れの空と非常にマッチするため、あえて夕方に設定。当日は桜の開花・天候にも恵まれ、山形の自然の美しさを最大限表現した1 枚になりました。フォトグラファーとしての提案力が活かすことができたと感じています。」
 ――地域ならではのロケーションを教えてもらうことで、ストーリーも生まれます。ロケ地はどのように見つけていますか。
 「昨年から当式場はフォトニーズの高まりを受け、新たに専門部署の写真室を立ち上げました。所属メンバーは日々、前撮りのロケーションを探しています。私はオープン当初から所属していますが、出来る限り1 組1 組のオンリーワンを提供したいと思っています。」 「当社は山形のさらなる魅力を伝えるため、地産地消の婚礼料理や、町中ウエディングなど、様々な企画をしています。フォトも同様で、商品開発の一環として写真室も設立。我々フォトグラファーも良いロケーションは常に把握するよう心がけています。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月1、11日号)