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  • 22.07.21

《DATAを読む》コロナ禍の結婚式場探し【ウエディングパーク】

 ウエディングパーク(東京都港区)は6月28日、【新型コロナウイルス流行中の結婚式場探し動向調査 vol.4】を発表した。昨年の緊急事態宣言下と比べても、招待人数は30名~59名の割合が増加、感染症対策よりも「プランナー・スタッフの印象」を重視する傾向などが明らかになった。調査対象は2022年5月時点で結婚式検討中の25歳~35歳の女性で、回答は328人(2022年5月時点で式場決定済みは166名、式場探し中の人は162名)。

再来年の検討も19.8% 
 「結婚式(挙式・披露宴のいずれかでも)を最も予定・検討している時期を教えてください(単一回答)」という質問について、調査時点で結婚式場の決定している人を見てみると、2022年12月までが68.8%を占めた。理由としては「コロナ禍で式を延期していたが、もう落ち着いてきて実施できると考えているため(11月実施予定)」、「気候がとても良い季節のため( 9 月実施予定)」など年内実施の意向は強かった。
 一方、調査時点で結婚式場を検討している人の実施検討時期については、2023年1 月~12月が53.7%。2024年1 月~12月も19.8%となった。先々の結婚式実施を視野に入れ、式場探しをおこなっていることは明らかだ。 「現在検討している結婚式の人数規模を教えてください(単一回答)」の質問に対しては、全体の69.3%が60名未満での実施を検討している結果となった。その中でも30名~59名の割合は2021年6月の調査では28.5%であったのに対して、今回の調査は40.8%にまで増加している。前回調査は緊急事態宣言下だったこともあり、10名~29名の割合が多かったのに比べても、招待人数は微増傾向になっている。
 「結婚式をする上で重視したいと思っていることをすべて教えてください(複数回答)」という質問も実施。調査時点で結婚式場の決定している人は「会場の立地(24.0%)」、「費用について(20.7%)」と続いている。一方で、式場を検討している人の場合は「費用について(23.6%)」、「プランナー・スタッフの印象(19.8%)」を重視していることが明らかになった。検討者が感染症対策を重視する割合は今回13.3%で、2021年の51.3%(衛生管理)と比較しても減少している。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、7月11日号)