NEWS

ニュース

  • OPEN&Renewal
  • 21.09.26

空間装飾も希望に応じる【エスクリ】

 エスクリ(東京都港区)は11月、表参道徒歩2分の立地に展開していたLAGUNAVEIL青山をリブランド・リニューアルし、新ブランド【L2126(エルニイチニロク)】としてグランドオープンすることを発表した。こだわりのウエディングを志向する層をターゲットとし、新郎新婦の空間装飾などに対する希望を実現していくことをコンセプトに掲げている。すでに改装工事にも着手し、8月23日にはブライダルフェアの予約受付もスタートした。

列席は50名前後を想定
 今回のグランドオープンは、それまでのラグナヴェール青山から屋号も変更し、ブランディングも青山エリアの特性を踏まえて一から作り上げていった。もともとラグナヴェールでの人数帯は70~80名であったが、新ブランドでは50名前後を想定している。施行組数は150組以上とこれまで同様の数値を見込んでいるが、平均人数の減少に対して、新郎新婦のこだわりに対応していくことで平均単価は高まり、売上も70名以上であったラグナヴェールと同水準にまでなることを想定している。
 「今の新郎新婦は、招待人数を本当に親しい人だけに絞って考える一方で、結婚式の内容にこだわりたいという希望が増えています。親しいゲストに囲まれ、肩ひじを張らないウエディングを志向し、既存のホテルでは堅苦しく、またゲストハウスはキラキラすぎるとの意識も出てきています。新施設は、この中間層をターゲットにしています。もともと貸し切りレジデンススタイルでプライベート感のある会場であることから、日常と非日常が溶けあうウエディングをコンセプトに、L2126をオープンします。」(ブライダル事業本部本部長・太田恭輔氏)
 ラグナヴェール青山は、エスクリにとっても関東1号店で、ビルインとしても初めての会場であった。表参道の交差点から根津美術館方面に向かった、ブランドショップが立ち並ぶメイン通りに面する絶好のロケーション。オープンから15年が経過し契約満了の予定だったことから、今年の4月にこれまで結婚式を実施した夫婦を招いたクローズ前のサンクスディナーを開催したところ、2日間で60組の定員が予約開始直後に完売。子供連れで写真撮影をするファミリーの姿も見られた。会社にとっても思い入れの会場であることもあって、再度の話し合いで契約継続が決定し、新たにリブランドを進めてきた。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、9月11日号)