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  • リゾートウエディング
  • 21.07.25

沖縄リゾートWは9212組

沖縄県文化観光スポーツ部観光振興課は4月30日、2020年1月~12月の【沖縄リゾートウエディング】の実施組数を発表した、コロナの影響により、昨年は対前年比55.4%で7427組減の9212組という結果となった。特に顕著であったのが海外組数の減少で、入国制限の影響によって前年比でわずか10.2%となった。一方で国内組数については、半分以下にまでなった通常結婚式の減少と比較しても、減少幅を抑えられていることが明らかだ。

渡航制限で海外が減少
 沖縄リゾートウエディングの組数は、国内組数が対前年比61.0%、5766組減の9023組、海外組数が対前年比10.2%で1661組減の189組となった。昨年は旅行の自粛、海外から日本への入国制限措置がとられたことによる外国客の減少等の影響を受けた形で、総実施組数も9212組に。国内・海外ともに組数は減少しているが、特に海外の方が減少比率は高まった。
 合わせて発表した月別の実施組数は、前年を上回った月は1月、2 月のみとなった。コロナの影響が出た3 月以降は前年を下回り、特に国の緊急事態宣言、沖縄県独自の緊急事態宣言( 8月1 日~ 8 月29日)が発出された期間でもある4 、5 、6 、8 月は、実施組数もそれぞれ305組、17組、155組、425組に留まった。一方で、トップシーズンとなる11月は1887組、10月1278組と、1000組以上を維持した。大幅減となった海外は、香港が(前年比14.1%)108組、台湾(前年比7.1%)45組、中国(前年比10.1%)32組、韓国(前年比7.7%)2組となった。
 傾向としては、全体の52.5%を占めているのがチャペルウエディング。一方で挙式は挙げないものの、ロケーションで写真を撮るウエディングフォトの人気が高まり、全体の43.7 %を占めた。 市町村別挙式組数の状況は、恩納村、読谷村、宮古島市、北谷町の4 ヵ所で全体の約60%を占め、次いで、名護市、糸満市、宜野座村、石垣市の順で件数が多い。また海外組数189組中44組(23.3%)がリーガルウエディングを実施している。香港カップルの需要が高くなっているが、これは香港では、リーガルウエディングを挙げると、本国で宣誓式を行う必要がないこと、各市町村で発行される婚姻届受理証明書が重宝されることがある。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、7月11日号)