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  • 21.05.25

中型バンケを改装【乃木會館】

最大80名の中型の2バンケット≪璞Aratama≫、≪棗Natsume≫を2月にリニューアルオープンした乃木會舘(東京都港区)。床、壁、照明などを一新し、窓も新設。少人数、家族婚が増えていることを受け、和婚を希望する新郎新婦をターゲットに、挙式から一貫した『和』のテイストにしたことで、評判も高まっている。

≪璞Aratama≫
 これまでは煉瓦造りの洋館をイメージし、和洋どちらにも調和する空間であった。柱、壁が煉瓦風であり、アンティーク家具、シャンデリアの輝きも含め、温もりのある『ファミリーダイニング』をテーマにしていた。
 今回の改装では『JAPANESERETRO VINTAGE』をテーマに、煉瓦風の壁をシンプルな白に変更したほか、床は濃い茶色の木目にしたことで、落ち着きのあるカラーバランスを演出している。シャンデリアは球体の照明に変更すると共に、窓枠の装飾もそれに合わせて丸を基調とし、『和のレトロビンテージ』空間を造りあげた。
≪棗Natsume≫
 改装以前は『クラシカルモダン』をテーマにしていた会場。挙式を実施する乃木神社の社紋である四ツ目紋のステンドグラスを意匠とし、ランプのきらめき、『鹿鳴館』をイメージさせる明治・大正期の古き良き雰囲気などを演出していた。
 今回のリニューアルでは、新たなテーマを『JAPANESE SIMPLE MODERN』とし、床、壁をナチュラルでウッディな雰囲気に表現している。障子、襖、天井の木格子も新たに追加し、日本古来の要素を現代的にアップデート。従来あった重厚なイメージから乃木の文化的背景である神社、和のテイストを加え、凛とした『シンプルモダン』の空間に仕上げた。顧客に対しては、自分らしいカスタムが映えるバンケットとして提案していく。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、5月11日号)