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  • 21.04.27

7ホテルの営業終了、撤退【阪急阪神ホールディングス】

 阪急阪神ホールディングス(大阪市北区)は、3月31日、連結子会社の阪急阪神ホテルズの構造計画を発表。経営資源の集中・特化を図るため、今年度から2025年度までの間に、7ホテルの営業を順次終了・撤退することを決めた。
 阪急阪神ホテルズは2020年度決算において特別損失約180億円を計上、300億円の最終赤字となる見通し。収益性の見込める宿泊主体型と、一部の厳選した総合型ホテルに経営資源を集中させることとなった。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、4月11日号)