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  • 21.01.11

《パートナー企業トップインタビュー》5月にはコロナ対策の発信機能も【ウエディングパーク】

 ――コロナ禍において、WEB集客強化を図る会場が増えていますが、HPに誘導する仕組みに注目が集まりました。
 日紫喜「公式HPに誘導するやり方はWEBを強化したい会場のニーズとマッチしていましたが、どちらかというとカップルが欲しい情報は何かを考えて発信するメディアとしての役割を考えた一年でした。ユーザーが知りたい式場のコロナ対策を取り上げるために、春の段階でサイトの情報の見せ方を切り替え。例えば広告出稿会場は、サイトのなかにブライダルフェアなどの自社施設の情報をアップできるのですが、現状でユーザーが見たいのはコロナ対策ということで、4月の段階には無料で自由に発信できるように開発をしました。そこではオンライン接客ができる会場の特集をするなど、現場の要望や意見を取り入れて、すぐに対応できる体制にしました。」

 ――そのスピード感が強みですね。
 日紫喜「実は会社のスローガンについても、4月から『agility(アジリティー)』に変えました。」

 ――新しい方針も出しています。
 日紫喜「コロナ禍の中、中期ビジョンを変えるという大きな経営判断をしました。おそらく社員は不安を抱えているだろうと感じていましたし、ここで新しい方向性を示さないといけないと判断しました。考えたのが『結婚の幸せへまっすぐに進めるデジタルを』。これまで当社は、WEB集客のビジネス、つまりインターネット広告を式場に提案してきたわけですが、今後重視すべきはデジタルシフトだと。コロナの影響で世界的に見てもデジタル化が加速し、ブライダル業界でもこれまで以上に進んでいくと見ています。広告領域だけではなく、デジタルサービス全般で関わっていきますと、ブライダル業界に宣言したわけです。その意味ではデジタルトランスフォーメーション(DX)と言われる、集客だけではなく、例えば生産性向上のためのWEBサービス、AIを使った事業など、人がやらなくていい部分をデジタル化してビジネスを強くしていけるような事業をやっていきます。5月にはDX推進室という部署を組織化しました。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、1月1、11日号)