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  • 20.12.27

《2020年ブライダル業界TOPICS》⑥神社会館、ホテルの運営受託

 今年は、神社が併設する会舘の運営受託が増加した1年だった。1月にはTAKAMI BRIDAL(京都市下京区)が神田明神、明神会館の受託をスタート。リニューアルオープン効果もあって、好調な数字を記録している。
 その後も、4月に乃木神社の乃木會館の運営を、長沼(東京都渋谷区)の子会社ダイヤモン満宮會舘は、クラウディア(京都府京都市)の子会社梅花ブライダルが受託した。新潟護国神社(新潟県新潟市)の齋藤伸雄館長は、神社併設会館が厳しい状況になっており、直営でどうやって生き残っているのかのためには、神社トップのマネジメントが求められるなどシビアになったと語る。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、12月21日号)