NEWS

ニュース

  • ジュエリー
  • 20.12.13

《パートナー企業トップインタビュー》ジュエリーは記念の証として販売する【トレセンテ】

 ―― 6月1日付で社長に就任。6月25日には親会社である、夢展望の取締役も兼任となりました。それまでの経歴は。
 「もともとセブン・イレブンジャパンやドン・キホーテなど小売業の会社に長くいました。2年前にライザップグループに入社し、直近までは惣菜販売のご馳走屋惣兵衛の代表を務めていました。その後、当社に来たのですが、今までと価格帯の違うジュエリーを販売することが新鮮で、個人としても新しい挑戦だと考えています。」

 ――就任前の5月には、名古屋に新店舗を出店しました。コロナ禍ではありましたが、売上や反応はどうでしょう。
 「名古屋駅直結のマリオット店と、栄の商業施設メルサの中の、2店舗をオープンしました。マリオット店はホテル併設で、ウエディングも実施していますから、顧客がそのままターゲットになります。ショッピングモールに入っているメルサ店は、顧客が『指輪を買うぞ!』という思いで来店はしないわけです。そこの違いを突き止め、商品ラインナップや接客の仕方を変えなければいけないと。例えば、前者ではブライダル目的が多いわけですから、結婚式を意識させた販売方法にする。後者は指輪やショップの説明をしたほうがいいなど、最適なアプローチの方法を見つけていきます。緊急事態宣言中はどちらの店舗も、休業にしていました。愛知ですから県内顧客はもちろん岐阜からの来店も多かったのですが、県外からの購入額が伸びず、苦戦を強いられましたね。」

 ――コロナ禍で、オンライン接客をスタート。これからの販売方法はどう変わっていきますか。
 「外出自粛期間中にオンライン接客をスタートしましたが、スタッフはまだ混乱しています。外資系ほどのブランド力がないため、即決するのも難しい。特に指輪は、自分にフィットするのか、実物を見ないとわからないですから。接客の醍醐味は、スタッフや店内の空間にも価値があると感じています。もちろん商品がよければ、いい場合もありますが、気持ちのいい『自分たち想い』のアドバイスをされるのは嬉しいことです。ただオンラインでの販売は、1つの手段として必要になってくると見ており、スタッフへの教育は必要だと考えています。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、12月1日号)