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  • 20.10.10

《パートナー企業トップインタビュー》パーティに特化したパーテーションを開発【彩慶舎】

≪コロナによる影響≫
「当社はもともと式場との提携を通じて筆耕や印刷事業を展開していましたが、コロナの影響により春以降大きな打撃を受けました。少しずつ施行が回復してきているとはいえ、列席者数の減少も当社にとっては痛手でした。」

《宣言解除後の展望》
「施行が徐々に戻ってきているのであれば、式場は感染対策の徹底が求められるわけです。そのサポート、かつ新たな取り組みとして、春からはアクリルパネルの販売をスタートしました。もともと印刷物の作製において、『レーザーカット』という技術があるのですが、その加工方法を上手く活かした商材となっています。郵送でDMを送るなどし、実際に導入が決まった施設もありました。こうした目に見える感染対策は、不安を抱くカップルには効果的だと考えています。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、10月1日号)