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  • 20.09.15

《GWA2020最終審査会レポート》ファイナリスト:式を通して新郎が成長【ラヴィール金沢 】

 ラヴィール金沢(石川県野々市市)の牧田綾香さんは、結婚式を通して新郎新婦と家族の気持ちが変わる式を創った。

 幼い頃に両親が離婚した新婦は、実の父親にドレス姿を見てほしいと考えていた。一方新郎の両親は、結婚式を通じて息子に『覚悟を持ってほしい』と感じており、新郎はプロポーズをしていなかったため、牧田さんから挙式前のファーストミートでプロポーズを提案した。
 当日、挙式前のチャペルでひまわりのブーケを渡しながら感謝の気持ちとプロポーズの言葉を新婦に伝えた。さらに牧田さんは、新婦に対してサプライズを企画。実の父に電話でコンタクトをとり、牧田さんから結婚式に来てくれないかと提案していたのだった。ドレス姿を見せたかった新婦は驚きと感動で大号泣。父親は『ありがとう、綺麗だね』と笑顔を見せ、新郎には『娘を頼む』と伝えた。
 披露宴では新郎が、両家の父から母に向けて感謝の言葉を伝える時間を設けたいとリクエストがあった。
 「新婦の母のパートナーから『正式に一緒になろう。結婚しよう』とプロポーズがありました。披露宴の終了間際には新郎から、『最後の挨拶を変えてもいいですか』と相談も。本音を全く語らなかった新郎が、ゲストの前で両親や、新婦、参列者へこれまでの誓いと感謝の気持ちを涙ながらに伝えたのです。最後に2人から、『結婚式でないとできなかったこと、言えなかったことがあった。それを牧田さんに相談することで、叶えられてよかった』と言葉をもらいました。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、9月1日号)