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  • 20.09.10

奈良を楽しむオーベルジュ【ディライト】

 熊本駅前ビル株式会社との吸収分割契約を経て、ディライトは今春、『ザ・ニューホテル 熊本』で念願だった宿泊事業への参入を果たした。代表取締役社長/CEOの出口哲也氏は、「これまで展開してきたブライダルと飲食の強みを掛け合わせた先に、宿泊施設の運営がある」と、新規事業への意欲を見せていた。
 新店舗の『ANDO HOTEL 奈良若草山』は、1964年にオープンした『遊景の宿 平城』のリノベーション案件。昨年11月にこれまで同施設を運営していた平城を子会社化し、ディライトがブランド化を目指すANDO HOTELの第1号店として施設を蘇らせた。
 もともと同社は『ザ・ヒルトップテラス奈良』と『イリスウォーターテラスあやめ池』の2つの結婚式場を奈良で運営しており、本社も奈良市内に位置。同社の“お膝元”として、奈良を重要なエリアとして捉えてきた。一方で、東大寺の大仏殿や春日大社など世界遺産を多く抱えながらも、平成30年観光庁の『宿泊旅行統計調査(速報)』によると、奈良県の都道府県別延べ宿泊者数は、国内ワースト2位という結果。出口社長はこの現状を変えたいと、「奈良の資源を最大限活用し、エリアの魅力が伝わるホテルをオープンさせる」と語っていた。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、9月1日号)