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  • 20.08.10

企業研修にも使える動画コンテンツ【ヒューマンアラウンド】

 「ブライダルやホテルを始め、外食産業(厨房スタッフ)をメインにした人材紹介業を展開しています。2月頃から今回の状況を不安視しており、早い段階で資金調達や助成金の申請などを進めていました。4月の時点でクライアントと打合せをした際は、『6月くらいには中途採用も動き始めるのでは』という声が多かった一方、コロナの影響が長期化している今では『やはり見通しが立てられない』という企業も増えています。大手とのやり取りも多いのですが、そのなかの一部は求人掲載を一旦ストップしたいというケースも出始めています。というのもリモートワークの推奨から集合研修が開催しにくく、2020新卒の教育が予定通りに進んでいない状況。例年であれば、研修数ヶ月後に新卒が若干“脱落”するケースも見られます。そこを中途の経験者などで補いたいと考える企業があったわけですが、今年はそうもいかない。中途の採用状況が以前のように戻るのは、1年はかかると想定しています。」

 「今後求職者が増加することを願い、自社スタッフの教育にも注力しています。とはいえシフト制になるなど働き方も変化があったため、現在は『Schoo(スクー)』というオンライン人材育成教材を導入しました。超大手企業のマーケティング部門などが講師を務めており、会社の枠を超えて様々な学びの機会を提供できればと考えています。スタッフからも『勉強になった』という声があがっています。」

 「ブライダル業界に転職したい未経験者を対象に、基礎知識などをまとめた『ブライダル転職カレッジ』という教育ツールを用意していました。70ページのテキストと20時間に及ぶ研修で、転職後もしっかりと仕事に向き合えるようにと始めたものです。このコンテンツをゆくゆくは動画化したいと考えていて、コロナの影響でリアルでの講座開催ができなくなったことを受け、『ブライダル通信カレッジ』と題した動画セミナーを5 月に制作しました。35講座を用意し、時間にして約400分。USBメモリーなどにデータを入れて、テキストとセットにして5650円で販売していきます。業界転職希望者用の商材ではありますが、結婚式の歴史や会場案内の一般的な流れなどベーシックな部分に触れているため、各企業の新入社員研修などにも使ってもらえるはずです。大手企業であれば自社の教育ツールがすでに完成されており、リモートで受けられる体制も整っていますが、そうしたケースはごく一部でしょう。実際に先輩が直接指導することも多い一方で、延期対応などイレギュラーなことも多かったり、教える人によってバラつきもある。30日間の返品保証もありますので、まずは使ってもらえれば嬉しいです。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、7月21日号)