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  • 20.07.09

〈私の感動結婚式〉言葉や文化の壁を超えて結婚

 ウエディングプロデュースのホライズンリゾートパートナーズ(東京都港区)マネージャーの國井裕子さんは、昨年9月に担当した国際結婚カップルが印象深いと話す。

 日本人の新婦とスウェーデン出身の新郎。漫画や囲碁など日本文化が好きで来日したことをきっかけに、出会った2人だった。新婦は4姉妹で、姉2人が日光二荒山神社で挙式をしていたことから、「お姉ちゃんと同じ場所で式を挙げたい」との希望を持っていた。
 結婚式のタイムスケジュールといえば分刻みが“当然”。一方で海外から来日する新郎側の親族6名が緊張しないようにと、会食も最初と最後の挨拶のみを予定に入れた。写真撮影もこのあたりで約15分など、あえて大まかなスケジュールを組んでいった。
 日本とスウェーデン、言葉の壁はあったにもかかわらず、会食中は新郎新婦が通訳となり2つの家族は積極的に会話を楽しんだ。
 「特に印象的だったのは、新郎のお母さんの言葉。『結婚はそんなに甘いことばかりではなく、日本とスウェーデンは文化も異なる。意見が食い違う時は相手を否定するのではなく、互いを尊重し、その違いを楽しむことが大切』と語っていました。あわせて『結婚は“会社”のようなもの。お互いを助け、高めあって成長し、いい夫婦になってほしい』と。お母さんの大きな愛に包まれたメッセージに、結婚の素晴らしさを改めて感じることができました。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、7月1日号)