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  • 20.06.07

〈私の感動結婚式〉心を徐々に開いた新郎新婦

 ときわ(徳島県徳島市)が運営する樫野倶楽部のプランナー・坂井美喜子さんは、結婚式を一緒に創りあげていくなかで新郎新婦の人柄に触れられることが仕事冥利に尽きると話す。 
 昨年、新婦から打合せ中にクレームが入り、後輩から担当を引き継いだカップルがいた。結婚式に対して憧れも強くやりたいことはあるものの、どう具現化したいいか迷っており坂井さんから提案してほしいと言われた。打合せに入ったものの、新婦はなかなか心を開いてくれなかった。 
 「話をしっかり聞いていくと、県外から参列する仲良し4人の友人に強い感謝の気持ちを抱いていたようで、ブライズメイドとして参加することを新婦に提案し、打合せがスムーズに進み始めました。 
 迎えた式当日、友人4人はサムシングブルーをテーマに花嫁が持っていた青いイヤリングやネックレス、ブーケを1人ずつ持ってもらった。 
 「当日は教師である新婦の生徒から歌のサプライズプレゼントもありました。また退場シーンも幼い頃に育ててくれた祖母と一緒に歩くことで感謝を伝えていました。パーティを通してこんなにも素敵な友人や家族に恵まれている新婦の人柄を打合せを通して知ることができ、人と人との出会いを大切にしていきたいと改めて感じました。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、5月1-21日号)