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  • 20.01.21

[TOP インタビュー≪パートナー≫]アイテム・空間装飾で一体感を持たせる【明来エンタープライズ 代表取締役社長 佐野章仁氏】

 ――昨年は、演出商品開発というより、装飾アイテムのリリースが続きました。
 佐野「これまで演出というと、新郎新婦がキャンドルやフェアリーイリュージョンなど何か行為をするといったものが主流でした。しかし、8 年前から施設空間デザイン設計事業を立ち上げ、チャペルやバンケットリニューアルをするようになり、空間全体にコンセプトやテーマだけでなく想いを込める重要性に気付きました。装飾も1 つの演出であると。どのテーマでどのような結婚式にしたいのか。どんな気持ちを大切にしたいか、といった具体的な1 つの物語を考えることで、空間と機材により一体感が生まれたのです。」
 佐野「インスタグラムに代表されるSNSの隆盛も重なり、装飾を伴う演出アイテムの需要が伸びてきています。一昨年リリースした【PhotoSpot】もその1 つです。テーマを実感できるフォトスポットを造成。設置するだけで、バンケットやホワイエが繋がる一体感と会話の弾む写真に残したくなる歓談やデザートタイム演出につながると好評を得ました。シーンづくりとなる商品開発を続けています。」 
 ――産業フェアで発表、その後の施設からの評価も手ごたえを感じていると聞きました。
 佐野「大掛かりなリニューアルでなく“手軽に世界観を変えたい”という声もあり、各装飾アイテムを作りました。メイン席のデコレーション用に開発した【Circle Stand(サークルスタンド)】は、ネオンサインと組み合わせて使うことにより、ナチュラルでポップなメインテーブルバックに変えられると、好評を得ています。特にネオンデコレーションは、どこか懐かしさもありながら、海外インスタ等でも急増しているトレンドアイテムです。いち早く商品化し、市場に投入しました。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、新春特大号)