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  • 19.11.09

活躍する人材採用の実例#49~中途人材スクリーニング術~(人材紹介業「トキノスタンス」代表取締役 若林由章氏)

  トキノスタンスの若林です。例年、この時期は年明けの集客商戦期と来春施行の対応スタッフ確保のため、全国の人事担当者が慌ただしい毎日を送っていることかと思います。弊社も様々な企業から相談を受けますが、一番多い依頼内容が「いい人を紹介してください!」です。この「いい人」の大半は業界経験者のことを指します。
 現在ブライダル業界以外においてこの「いい人」が枯渇しており、なかなか採用に恵まれず困窮している企業が多く見られます。システムエンジニアなどの専門技術職以外に同業種への転職希望者はそもそも少ないなか、「いい人」という定義を見直さずいつまでも人材採用ができないことも事業リスクといえるのではないでしょうか。
 そこで今回はこの「いい人」をあらためて定義付けることで、ポテンシャルの高い中途人材の採用活路を再検証してみましょう。
 弊社が直近3 年間で実際に他業種人材を紹介した業種の一例ですが、・ツアーコンダクター・不動産営業(分譲)・フルーオーダー小売販売・カーディーラー販売・化粧品販売メーカー・レジャー施設企画運営 いずれも「適応スキルが多い」「入社半年で成約率が社内トップクラス」「理解力が早く成長意欲も高い」などのお褒めの言葉をいただいている人達です。
 人と接する職種(=接客・販売・営業等)であるという共通点はあるものの、特定の業界に偏っているというわけではありません。
 よくブライダル企業の求人票の応募資格の中には、「高額商品(宝石など)の販売経験者」や「無形商材(広告等)の営業出身者」という条件を見かけます。たしかにブライダルの特性である「無形×高額商品×未来型」商品を売ってくれそうな人材ではあるのでしょうが、実際はそうでなくても十分活躍できる優秀な人材はたくさんいます。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、11月1日号)