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  • 19.09.06

[GWA2019 ファイナリスト]マリッジブルーを一緒に解消(ヴィーナスコート長野 宮川瑛里さん)

  ヴィーナスコート長野(長野県長野市)の宮川瑛里さんは、マリッジブルーになり式を一度は諦めかけた2 人を前向きにケアしながら作り上げた。
 担当したのはやりたいことも多い新郎新婦。式の準備も順調に進んでいたある日、新婦から「式をキャンセルできますか」と突然言われた。理想と現実のギャップに追い込まれているようだった。また新婦の母から「その結婚式場あで大丈夫なの」と言われていた。新婦は四人姉妹の末っ子で、母から他の姉妹と比べられてなかなか認めもらえないことに不安を抱いていた。
 1 度式の準備を中断し、宮川さんは2 人に自分の想いを伝える手紙を綴った。再度3人で考え直した上で、『最高の結婚式』にしたいと伝えた。
 そこで、今までのプランを変更。やりたいことを追う結婚式からゲストが楽しめることをテーマにした。アットホームとは何かがぼんやりとしていたため、『DIY wedding』を提案した。手作りが趣味の2 人の自宅はDIYで溢れており、式場でもその様子を再現しようと考えた。新郎と一緒に準備をすることで新婦のマリッジブルーも解消、予算も削減することができ、他の姉妹とは違うオリジナルの結婚式を創ることができた。
 また新婦から新郎に普段素直に言えない、『好き』を表すためのトランプラブレターを提案。52枚のトランプ一枚ずつに好きという気持ちを書き込んだ。こうした準備で新婦のマリッジブルーが軽くなっていく一方、宮川さんは『そこの結婚式場でいいの?』という母の言葉を気にかけていた。母親の想いも知りたいと、宮川さんは直接訪問した。
 「母親は末っ子である新婦を気にかけていました。そこで姉妹の結婚式にも贈っていた刺繍をプレゼントしてもらい、新婦もお母さんに認められたと感じてくれたようです。」(宮川さん)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月21日号)