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  • 19.08.31

[GWA2019 準グランプリ]プロの技術を結集して作るウエディング(REVE&Co.&Free Style Wedding UNREVE 佐伯恵里さん)

 REVE&Co.Free StyleWedding UNREVE(群馬県)の佐伯恵里さんは、準グランプリを受賞。フリーで活躍する彼女は、フォトグラファー、スタイリスト、フローリストの力を結集し、フォトウエディングだけの予定から、当日突然の挙式施行まで導いた。
 担当したカップルはフォトウエディングを希望していた。両親のためにも挙式するべきではと、一週間考える時間を与えたが、2 人が出した結論は撮影で済ませることだった。佐伯さんはせっかくならば、2 人のために世界一のフォトウエディングにしようと意気込み、プランニングをスタートした。
 フリーで活動している佐伯さん。ヘアメイクは普段から担当してくれている人にお願いしたいと新婦からの要望を受け、それならばコミュニケーションも図りやすいと快諾したが、フィッティングに関しては未経験の美容師だった。ドレスを綺麗に着てほしいという思いもあり、佐伯さんはドレスショップにお願いをして美容師がイチから学べる機会を設けた。フォトグラファーも2 人の雰囲気に合う人を県外から招集した。
 撮影当日、フローリストが庭園や新婦の様子を加味したブーケを作り準備が整ったが、佐伯さんはモノ足りなさを感じていた。素敵な写真を残すためには、ベールアップなど挙式の流れの中で2人の自然な表情を引き出す方がいいのではと考えたのだ。佐伯さんは、『家族だけで結婚式を行いませんか?』と両親に提案。佐伯さんが司式を担当する小さな結婚式を執り行った。  突然の施行であったが、カメラマンや美容師は、臨機応変に新郎新婦の思いを汲み取りながら動いてくれた。
 「フリーになってから、他業界の人と関わることが増え『結婚式はなぜ高いの?』と言われることが多くなりました。私たちプランナーは、プロを束ね上げながら2 人にとって最上級の結婚式を作っています。フォトグラファーの技術力、スタイリストの真心、フローリストのセンスなど、仕事やモノの本質を知ってもらえれば、価値を理解してもらえる。私たちプランナーが、式を作り上げる人の仕事や真心も伝えていくべきではないかと考えています。」(佐伯さん)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月21日号)