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  • 19.07.02

デビュー 初めての挑戦【ルネージュブライダル ブライダルプロデューサー 井上方宏さん】

スケジュール管理に注意

 プロデュース会社、ルネージュブライダル(東京都港区)のブライダルプロデューサー・井上方宏さんは昨年、アパレルからプランナーに転職し、今年の9月に初めてフルプロデュースする施行を迎える。 
 ウエディングプランナーになって一番気を付けていることは、スケジュール管理。カップルはドレスや演出など華やかなことに目を向けがちだが、『いつまでに何をやるのか』という順序を提示し、導くのがプランナーの務めだと実感している。
 新郎新婦には、まず初めに宿泊予定のゲストのリストを提出してもらい、施設の手配も行っている。
 「これからラグビーやオリンピックなど国際的なイベントも多くなり、ホテルの確保はより困難になってくると予想されます。9月の施行のゲスト分は、5月時点ですべて部屋の確保が済んでいます。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、6月11日号)