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  • 19.03.26

売上利益共に計画通り推移【エスクリ】

 エスクリ(本社:東京都港区)は、2 月12日、2019年3 月期第3 四半期決算を発表。累計売上高は253億6600万円で前期比7.7%増。営業利益は19億5300万円(同0.8%減)。経常利益は19億0200万円(同1.4%増)となった。
 ブライダル事業の売上は7億7000万円のアップ。前期出店のさいたま新都心の通期稼働に加え、4 月開業の広島、9月開業の渋谷の施行もスタートし、数字を押し上げた。建築不動産業は、株式会社渋谷が展開する、中古マンションやビルなどを購入し、リノベーションして販売する事業が好調。前期を大幅に上回り10億3000万円増加した。
 今期は広島、渋谷、台湾の開業コストが発生しているものの、売上、利益共に計画どおりに推移している。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、3月11日号)