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  • 19.01.24

連載#39~解禁!新卒採用~新卒理解の先にみえる採用①(人材紹介業「トキノスタンス」代表取締役 若林由章氏)

 トキノスタンスの若林です。明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします!
 昨年までは中途採用市場で、即戦力の定義やミドル層の活躍領域について様々な企業から声が掛かり、研修、勉強会などに携わりました。今年からは新卒にも視野を広げて採用またはエンゲージメント領域の参考になる情報を発信していきたいと思います。
 それでは昨年に発表された経団連の採用ルール廃止の表明を受けてということもあり、新卒採用について前編・後編と2 回に分けて紹介していきます。
 まずは背景として、2015年頃から日本の景気回復とともに就職売り手市場といわれる現象が本格化してきました。(図を参照)売り手市場とは、求職者側がより満足度の高い就職企業先をじっくり選ぶことができるという状態のこと。その反面、買い手と呼ばれる採用したい企業側は他社に優秀な人材を獲られる前にあらゆる手段を投じて、希望する人材の「数」と「質」を確保しなくてはなりません。買い手市場の時よりも、お金や時間、労力が必要です。
 現在、そして当面もこの売り手市場が持続すると予測される中、企業側の課題は山積みです。特に中小企業は、この問題はもはや運営ではなく、経営のリスクと捉えている企業も少なくありません。
 以前このコラムで、今後の人口動態とミドル世代の活用方法について話しましたが、前述した新卒(第二新卒も含む)問題も加味しながら、今後の採用戦略について当社宛の相談件数も日に日に増しています。このことからもブライダル業界の採用市場も同様の課題感は否めません。
 今回は、世代間のギャップをいかに理解し、今後の採用活動に取り入れるかのきっかけを各所調査機関の報告内容と交えながら話したいと思います。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、1月1・11日新春特大号)