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  • 19.01.12

新郎新婦の地元結婚式【スマイルキューブ】

 スマイルキューブ(鳥取県米子市)は、これまで全国各地にその地域ならではの結婚式ブランドを作ってきた。出雲大社での結婚式、その後にホテル・旅館などでの会食会などが出来る【神話婚】ブランドは、ネット集客のみながら、年間60組を獲得している人気ぶりだ。こうした実績を背景に、今年は福岡、大分、熊本の九州3 地域で、神社結婚式と連携したブランドを立ち上げる予定。それ以外にも、全国各地から同様の依頼が舞い込んでいる。
 「地方創生の意味合いもあり、県外誘客で結婚式を開催したいという神社仏閣は増えています。神話婚の平均人数は19名で、当然宿泊なども付きます。また地元の美容室などとも連携します。その意味では、結婚式を通じて地元が潤う一つの手段でもあります。」(代表取締役・都築法明氏)
 挙式だけでなく、会食会が付くケースは75%。また19人平均に対し、宿泊に利用する部屋数は6 部屋で、その平均単価も3万円を超えている。一方で集客はネットでの対応が中心であり、その点多額な費用はかからない。こうしたインフラを作ることで、自治体が協力するケースも出てくる。
 各地方で地域ならではの結婚式を受け入れる体制が次々に出てくる中、注目されるのが【Uターン婚】だ。同じく出雲で、出雲大社の結婚式と自会場アンジェ グレース ガーデンでの披露宴を獲得しているアンジェ・21(島根県出雲市)の代表取締役・野村広子氏。出雲大社の人気も背景に、都市部からの県外集客が全体組数の15%を占めているが、そのうち約70%が新郎新婦どちらか又は共に島根県出身者。つまりUターン婚層を獲得している。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、1月1・11日新春特大号)