NEWS

ニュース

  • 連載
  • 18.11.15

新連載“Shall We Dance?”音楽に合わせて体を動かすパーティダンス【アーサーマレーダンスセンター サウス東京 オーナー 藤井洋介氏】

 皆さんこんにちは!今号から始まりました全6 回の新連載。プレゼンターは、私、アーサーマレーダンスセンター サウス東京でオーナーをしています、藤井洋介が務めさせていただきます。6 ヶ月間に渡り、海外ではダンスが結婚式でどう取り入れられているのか、ダンス×ウエディングの魅力などをお伝えしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
 読者の皆さんの中に、Arthur Murray(アーサーマレー)の名をご存知の方はいらっしゃいますか?1912年に米国で創立した当ブランド。その歴史は100年を超えています。アーサーマレーは、アメリカで社交ダンス文化を広めた1 人として、現在は、カナダやメキシコを始め、イギリスなどのヨーロッパ、そして台湾と日本のアジアなど、世界各国にダンスセンター(スクール)を構えています。
 皆さんは「社交ダンス」と聞いてどんなイメージを持つでしょうか。種類は大きく分けて2 つです。1 つ目の「競技ダンス」は、競技という名前が付くことから想像が出来るように、予選審査を経て、1 つの会場で10組以上のペアが踊り、審査員がジャッジを下すもの。想像して頂きたいのは、テレビ番組の企画で、芸人・キンタロー。さんがトライしていたものです。
 もう1つが、「パーティダンス」です。海外の結婚式がいい事例でしょう。ブライダル業界の皆さんもご存知の方は多いかと思いますが、海外の結婚式において、ダンスは必要不可欠なコンテンツです。ラテンの国であればサルサなど、その土地の文化に根付いたダンスを楽しむケースも多く見られます。幼少期からホームパーティなどで大人がダンスしているのを見ることで、踊ることがカルチャーとして根付いている国の人も多いように感じます。
 一方で、日本はどうでしょうか?「ダンスはやったことがない」、「人前で踊るのは恥ずかしい」。そういった方も多いかと思います。ですが、初回の連載でお伝えしたいのは、アーサーマレーの考え方では、社交ダンスはソーシャルコミュニケーションの手段のうちの1 つということ。言語やボディランゲージと同様、感情を表すツールということですね。難しいステップや、あっと言わせる技などは、パーティダンスにおいては必ずしも必要というわけではありません。例えば、ステップ。これだけは知っておいてほしいというのは以下の3 つです。
①前後のステップ
②左右のステップ
③揺れる
 どうでしょうか。「これだけでいいの?」と思う方もいるかと思いますが、まずはここからトライできるのです。要するに、高度なダンステクニックよりも、集まった人同士、音楽に合わせて体を楽しく動かすということ。音楽も流行りの曲やシーンに合わせたもの、カップルの思い出の1曲など、様々な楽曲を用いることで、参加者を飽きさせることなく、パーティを彩ることができます。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、11月1日号)