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  • 18.09.27

プランナーになったきっかけ【MOOO WEDDING ウェディングプランナー 水口夏希さん】

片道3時間かけて東京に通学

  MOOO WEDDING(Bria/本社:大阪市北区)のウェディングプランナー・水口夏希さんは、都内の専門学校を卒業後、新卒で同社に入社。在学中は静岡県から毎日3 時間かけて、通学していたという。
 中学生になり自身の将来を考えるようになった水口さん。スーツを着て仕事をこなす女性像に憧れたことがきっかけで、プランナーを目指すようになった。
 「働くからにはやっぱり最前線の東京がいいなと。高校卒業後の進学のタイミングで上京し、一人暮らしを始める予定でした。」
 新生活に夢を膨らませていた一方で、東京の専門学校に行くのなら実家から通うようにと両親から伝えられた。時間によっては乗り換えが6 回。毎朝4 時台に起きる日々が始まった。
 「毎日小旅行気分で通学していました(笑)。朝早く起きておにぎりを作ってくれたお母さんには感謝しかありません。卒業制作の際は、終電の新幹線に飛び乗ることもありましたが、全てがいい思い出です。」
 週末は地元の結婚式場でサービスのアルバイトにも励みスキルを磨いた。裏側を見てギャップに驚いた以上に、「これだけの人が新郎新婦のために動いているんだ!」と感動を覚えた。
 新卒入社から間も無く半年。新規接客も始まり、ウエディングへの憧れは日に日に強くなっている。