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  • 18.08.29

企画5[ブライダルのV字回復 復活事例を検証]教育のスピードを上げる「やって、見せる」〔ニューバリューフロンティア 代表取締役 髙宮孝一郎氏〕

 ――運営受託のゲストハウスを、3倍の集客に引き上げました。一方で成約率も20%台に低迷した中、その立て直しも進めていきます。
 髙宮「運営受託の前は、成約率も30%を切っている状態でした。現在は50~55%の水準を保っています。そもそも運営受託する以前は、年間90組という状態で、単年で6000万円の赤字でした。事務所に入ると、スタッフはコミュニケーションもなく、全員が壁に向かって仕事をしているという光景。新規が来ても、担当する人以外は我関せず。一人で行って一人で帰ってくる。成約率は低いだろうなと思っていて、実際にふたを開けると20%台。こんなチームの成約率が高いことはないわけで、正直、そうだろうなというのが初めの印象でした。」
 ――赤字の状況だったからこそ、成約率も低迷していたということですか。
 髙宮「成約率が落ちる要因は様々です。頑張っても会社が認めてくれない。遣り甲斐を感じていない。なかなか決まらないから新規に出たくない。誰もやり方を教えてくれないなどなど。それ以上に感じられたのは、成約率が低迷していることに、ほとんどのスタッフは興味がないということ。自分の成約率、チームの成約率共に。支配人は経営者から言われているため、多少興味は持っていても、どうしていいか分からないという状態でした。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月21日号)