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  • 18.08.14

卒花とコラボして創り上げた新スタイル【ホテル椿山荘東京】

 ブライダル会場にとって必須になっているインスタグラムの運用。自社アカウントで発信しフォロワーを集めることで、集客効果に期待する会場も多い。一方で、フォロワー数が増えたものの、果たしてどれだけの効果があるのかがなかなか測ることが出来ないという声も多い。1 万以上のフォロワーがいるアカウントであればまだしも、1000単位であれば目に見える、しかも即効性を実感しにくい。
 「中期的に考えて、口コミでブランド力をつけていくことが出来るのもSNSの魅力。そこで拡散力のあるインスタグラマーを招いて新しいことをやろうと企画したのが今回のエクレクティックウエディングです。」
 こう語るのは、ホテル椿山荘東京(東京都文京区)の婚礼支配人万田哲弘氏だ。ホテルは、拡散力もありかつ感度の高いプレ・卒花嫁をアンバサダーに認定しているウェディングソムリエ(東京都港区)とコラボして、新しいウエディングスタイルを創出。6 月30日には、インスタ花嫁向けのイベントを開催した。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、夏季特大号)