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  • 18.05.05

‡BRIDAL CREATOR’S FILE‡フォトグラファー 工学修士(化学) 照井賢久氏

 千葉県を始め東京都、神奈川県を中心に活動するフォトグラファーの照井賢久氏(千葉県千葉市)はフリーランスになって5 年目。大学院ではiPS 細胞の分化制御に関する研究をしていたが、学生時代からの趣味が高じてカメラの道に進んだ。複数のブライダル企業や個人から依頼を受け、多い時で月20 組を撮影する。ウエディング関連の受注は全体の5 割に達するという。
 「嬉しいことに、私が会場に行くと、雨天でも晴れ渡るケースが続き、晴れ男と呼ばれています。名前に『照』が入っていることも影響しているのかもしれません(笑)。」(照井氏)
 2016 年8 月、館山市の沖ノ島で、大学の後輩カップルの撮影を担当した。朝まで台風が上陸していたため、天候が不安だったが、撮影時間である昼になると快晴になった。強風は残っていたが、ドレスや髪がなびいた動きのある写真を撮ることができたという。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、4月21日号)