LISTEN to KEYMAN
キーマンに聞く
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連載2:《会場の業績アップ事例》接客の中に宿るポジショニングの真価【ニューバリューフロンティア 執行役員 森房 知史氏】
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![みんなのW×ブライダル産業新聞合同企画【連続企画第6回[本番 衣装・衣装小物/演出・オリジナリティ]】不満になりやすいドレス【みんなのウェディング レビューアナリスト 黒須 裕子氏】](https://bridalnews.co.jp/wp-content/uploads/2025/01/431ae4459a85e5997f120749ba95d102-220x330.jpg)
みんなのW×ブライダル産業新聞合同企画【連続企画第6回[本番 衣装・衣装小物/演出・オリジナリティ]】不満になりやすいドレス【みんなのウェディング レビューアナリスト 黒須 裕子氏】
ユーザーからの口コミが会場のCSを測る基準とするならば、どのような視点でチェックしていくべきか。くふうウェディング(東京都中央区)の『みんなのウェディング』と本紙合同でそれぞれのカテゴリーの傾向と分析をまとめていく連載企画。6回目の今回は、【本番 衣装・衣装小物/演出・オリジナリティ】。特に衣装についてはこだわり派が増えているため、少ない選択肢や持ち込み対応が不可の場合には、ネガティブ要因になっていることも明らかだ。
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家族・親族重視の傾向を反映した大幅改定を実施 補償対象範囲に祖父母を追加【あそしあ少額短期保険 執行役員 ブライダル営業部長 小市大輔氏】
あそしあ少額短期保険(東京都千代田区)は6月10日、様々な事由による結婚式中止の損害をカバーする結婚式総合保険『佳き日のために』を改定する。1点目は死亡、家屋の損害事項などの項目について、補償範囲の拡大。2点目は天災の場合の対象の追加、災害救助法も適用されるようになったこと。3点目は免責の撤廃と補償限度額の増額だ。改定の背景、今後への影響などを執行役員の小市大輔氏に聞いた。
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〈全国B.M.C.合同企画〉:ホテル宴会サービスのProfessional Mind:子育てと現場仕事の両立【ホテルメトロポリタン 盛岡 料飲部 マネージャー 田口 美加さん】
高校を卒業した2006年、ホテルメトロポリタン 盛岡(岩手県盛岡市)に入社した料飲部マネージャーの田口美加氏。ホテルの仕事の右も左も分からなかった状態で宴会サービス部門に配属され、いまや宴会一筋19年目を迎えた。チーフ兼マネージャーとして現場に出ながら教育も任される立場であるが、同時に4歳の子どもを育てながら働くママさん。子育てと仕事を両立するキャリアビジョンを描くロールモデルとして、宴会サービス現場の新たな仕組みも構築しながら、若いスタッフたちを牽引している。
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年間240組を獲得【クレ・ドゥ・レーブ SOLA KOBE ゼネラルマネージャー (前:鶴見ノ森 迎賓館ゼネラルマネージャー) 野口直行氏】
クレ・ドゥ・レーブ(神戸市中央区)の運営する、鶴見ノ森 迎賓館(以下鶴見ノ森/大阪市鶴見区)が絶好調だ。1チャペル1バンケットで年間240組を獲得しており、コロナ前の約160組から大幅に数字を伸ばしている。飛躍的な躍進の結果、少人数婚の回避と単価の維持にも繋がっている。同施設でゼネラルマネージャーを務めてきた野口直行氏は、「この数字はこれまで進めてきた、細かな施策の成果の積み重ね」と話す。その取り組みを追った。

