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ティーケーピーと提携 物件開発、宴会受注面で追い風に【ノバレーゼ 代表取締役社長 荻野 洋基氏】
ノバレーゼ(東京都中央区)は6月21日、筆頭株主であったポラリス及び主要株主の保有していた株式を、ティーケーピーが譲り受けたことを発表。これにより、ティーケーピーが33.00%保有する筆頭株主となり、両社のシナジー効果を高める資本業務提携契約も締結した。今回の提携により、年間2、3店舗の出店を掲げるノバレーゼの物件開発面、さらに強化ポイントであった宴会受注の追い風となり、荻野洋基社長は今後の展開に期待を高めている。
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社長自ら臨店し指示 日々の接客を見直し【エスクリ 代表取締役社長 CEO 渋谷守浩氏】
「地方も含めた全店舗を回り、日々の接客を見直していく」。そう語るのは、エスクリ(東京都中央区)代表取締役社長CEOの渋谷守浩氏だ。企業のトップからの指摘は現場にとってもいい“緊張感”になり、こうした積み重ねが今後の業績に繋がってくる。2021年以降の店舗展開となる名古屋、銀座でのレストランウエディングをはじめ、好調に推移する一般宴会の可能性のほか、業界団体の中でも特に渋谷氏が力説する『横の繋がり』の重要性も追った。
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【リノベート】を掲げる 最大手としてサービス開発に挑戦【テイクアンドギヴ・ニーズ 代表取締役社長 岩瀬 賢治氏】
企業としての発信力向上と、自社のサービス・働く環境などを大きく変化させていく重要性を語るテイクアンドギヴ・ニーズ(東京都品川区)の岩瀬賢治社長。最大手企業だからこそ、リスクの伴う様々なチャレンジができ、さらにそれを各企業とシェアしていくことで、ブライダルビジネスのクオリティ向上を図っていく。婚姻組数減少の影響に大きな危機感を抱くと共に、どう勝ち残っていこうとしているのか、今号、9月1日号の2回にわたり掲載する。
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〈全国B.M.C.合同企画〉:今こそ!!Hotel Wedding:客船ターミナルでのフォト 料理のオーダーメイドで単価アップ狙う【神戸メリケンパークオリエンタルホテル セールス&マーケティング部 婚礼課 マネージャー 松浦 優さん】
昨年、神戸メリケンパークオリエンタルホテル(神戸市中央区)の施行部門のマネージャーに就任した松浦優氏。2013年に26歳で広告会社からプランナーへの転身を決意し、ホテルの人事に直接求職の電話をかけてアルバイトから採用、翌年社員となり新規セールス、施行を担当してきた。キャリア10年の節目にマネージャーとなり、6人の施行チームを采配している。強力なゲストハウスがひしめく神戸エリアにおいて、いかにホテルWならではの特徴を打ち出しているのか。今年からオーダーメイドのコース料理を投入して単価アップを図るほか、ロケーションを活用した前撮り需要獲得にも力を入れていく。
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連載6《Do・遠藤正人氏が提唱する 集客力アップのためのクリエイティブ制作》インスタ用にあえて引いた写真

