LISTEN to KEYMAN
キーマンに聞く
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結婚相談室で出会いの場を提供【報徳二宮神社 宮司 草山明久氏】
「小田原城址は桜のシーズンは多くの人がやってきます。合わせて、平日や土日についても多くの宴会が連日入るのですが、3 月、4 月にこれが皆無になりました。一方婚礼については、もともと一日2 組での対応でしたが、懐妊している人など特別な事情がある新郎新婦以外は、90%以上が延期です。5 月の施行は秋に移行しゼロになっています。延期対応については、コロナの不安が払しょくされていない状況で、秋だけでなく来春というケースもありますし、未定という人も。緊急事態宣言が一部地域で解除はされましたが、新郎新婦の不安という点からも、影響は長くなるのではと考えています。実際結婚式の人数も40名前後から20名程度、つまり親族だけの規模に減少していますし、当社で多い法人主催、団体主催の宴会については、当分は厳しいだろうと。」
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グランドハイアット福岡の婚礼全面受託【ニューバリューフロンティア 代表取締役社長 髙宮孝一郎氏】
ブライダル専門のコンサルティング・アウトソーシング 事業ニューバリューフロンティア(東京都渋谷区・以下NVF)は、6月1日から、グランドハイアット福岡のブライダル部門を全面受託することを発表した。集客から新規接客、打合せ、施行までを同社が対応することで、減少傾向にあったウエディング収益のV字回復の期待が高まっている。今号では同社の代表取締役社長・髙宮孝一郎氏に、運営受託に至るまでの経緯と今後の戦略を直撃した。
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5月の新規集客は通常時の70%【東京會舘 取締役 営業本部副本部長 兼戦略本部副本部長 星野昌宏氏 】
全国屈指の人気会場でもある東京會舘(東京都千代田区)。人気会場であるがゆえに多くの結婚式が延期となったが、チーム全体での統一した対応によって新郎新婦の不満を抑えてきた。プランナーの個別対応に任せなかった判断とは。さらに5月には新規集客の70%が戻ってきているその要因を、取締役営業副本部長の星野昌宏氏に聞いた。
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パーティを2回に分けるスタイル【鳥善 代表取締役社長 伊達善隆氏】
「浜松市内で運営しているTHE ORIENTAL TERRACEは、6 月までの受注がほぼ延期の状態。7 月も80%程度が日程変更となりました。一部秋施行のカップルも不安が大きいとの理由から年明けにずらすなど、長期的な影響も出ています。施設内でレストランも運営していますが、休業要請を受けてゴールデンウィーク中は飲食事業も含めて店舗をクローズ。GWが明けてすぐに『食事に行こう』という消費者意識は出にくいと判断し、レストランは5 月10日まで営業を休止しました。新規来館も2 週間ほど動きがなかったことを考えると、長期的な影響になってくるとも言えます。とはいえ浜松は5 月中旬の段階で3 週間ほど感染者も出ておらず、明るい兆しは見えてきました。経済活動も少しずつ復活していく一方で、秋以降の顧客に関しては『ゲストを大勢呼んでパーティ自体をしてもいいのか』と、人数帯を気にする可能性が高いはず。担当プランナーを中心に新郎新婦としっかりコミュニケーションを取って、ゲストの人数減やこれ以上の日程変更に繋げないことがポイントになってくるでしょう。」
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新郎新婦の背中を押すプランナーの言葉【テイクアンドギヴ・ニーズ ウェディングアドバイザー 有賀明美さん】
新型コロナウイルスの影響により、結婚式を延期するカップルが後を絶たない。当初予定していた日取りに思い入れが強く落ち込むカップルも多いが、そんな2人を前にプランナーは何ができるのか。テイクアンドギヴ・ニーズ(本社:東京都品川区)のウェディングアドバイザー・有賀明美さんは、「プランナーの言葉には、悲しむ新郎新婦の背中を押す力がある」と力説する。結婚式の“プロ”として、今私たちができることは何かを考える。

