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《フェアセミナー紙面アーカイブ第3弾 集客力を高める》花嫁レポートは情報濃度の高い投稿を【ウェディングニュース チーフプロデューサー 石出有樹子氏】

《フェアセミナー紙面アーカイブ第3弾 集客力を高める》花嫁レポートは情報濃度の高い投稿を【ウェディングニュース チーフプロデューサー 石出有樹子氏】

 オリジナルライフ(東京都中央区)の運営する、プレ花嫁向け情報配信のウェディングニュース。インスタを使ったメディア展開を主軸に置いているが、チーフプロデューサーの石出有樹子氏は花嫁レポートの重要性を解説する。

花嫁の求めるリアルな情報

「花嫁レポートは、会場でも対応していると思いますが、そもそも集客に繋がっているのかという疑問もあるでしょう。許諾、テキスト確認、写真含めてとにかく手間のかかる中で、どのように役立っているのか。プレ花嫁はとにかく、リアルな情報をもとに式場選びしています。ただリアルと言っても、どう発信すればいいのか。それも踏まえてヒントを紹介します。」

「5 月に、876名にアンケートを実施しました。プレ花嫁の80%が、花嫁レポートを必ず見ています。どこで見たのかというと、インスタが圧倒的に多い。花嫁が最初に何かを調べる時は、会場名で調べています。そこで花嫁のレポートが出てくるかどうか。」

「せっかく作っているホームページのレポートは、実は見られてないと花嫁にインタビューをしてみて感じました。これを見てもらうためには、発信の仕方を考えていかなくてはならない。ただ、会場の発信している内容を、花嫁たちは宣伝、PRですよねという感じで、リアルな情報として捉えていません。」

「最初に好きだな、いいな、憧れるなということを、ゼクシィや公式インスタ、ホームページというところから情報を取っています。ここからリアルな話になって、真実を捉えていきます。リアルとは、本当に自分たちの予算でできるのか、持込みはできるのか、サービスはどうかなどで、それを把握した上で行くか行かないを決めています。その点では、雰囲気でいいなと思ってもらい、その後に実例に落とし込んで、自分ごとに捉えてもらって予約をさせる。」

「今のプレ花嫁世代であるZ世代は、Twitter、インスタ、TikTok、YouTube全部を通じて一気に情報をとります。ゼクシィについては、1 冊は記念に買って、編集記事などを読んだりします。その後、インスタを見ます。ただインスタ、その他のSNS、ホームページで何を情報として取りたいのかという部分は異なってきます。」

詳細はブライダル産業新聞紙面にて、7月1日号)