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《フェアセミナー紙面アーカイブ第3弾 集客力を高める》プラン別詳細の分析でターゲットのズレ把握【ベック(ミッテ)取締役 大前友美氏】

《フェアセミナー紙面アーカイブ第3弾 集客力を高める》プラン別詳細の分析でターゲットのズレ把握【ベック(ミッテ)取締役 大前友美氏】

 運営するレストランミッテで実践している集客戦略を、他企業向けにも展開しているベック(大阪市中央区)。同社の大前友美氏は、ゼクシィnetの数値分析力を高めることで、集客効果を向上させていく必要性を語る。

エリア別判定を参考にする

「来年からゼクシィの商品改定があり、紙面とネットの商品をそれぞれ買えるような形から、パックになって価格も変わってきます。会場によっては、今と同じ出稿ページ数を出そうと思うと、1.5倍ぐらいの値段になりそうということもあるようです。場合によっては、出稿数を減らすことが避けられなくなり、その後の集客をどうやって対応していくのかも考えなくてはいけません。そこに対してのアプローチとして、今日の話が参考になればと思います。」

「私も若い頃は、プランナーをしながら集客を担当。月に1 回ゼクシィの打合せをして振り返り、次の紙面とネットを考えるということを毎月毎月繰り返していました。リクルートから出てくる様々な分析データ、数字、そして提案ももらいましたが、それ通りにやってもなかなかうまくいかない。何回も何回も失敗してきて、何をやったら正解で、何をやったら間違いなのかというのを、自分たちで突き詰めたいと思い、色々なシナリオを仮説で立ててきました。その中で成功した、ゼクシィの数値分析に関するシナリオを紹介していきます。」

「まず一つ目がサイトパフォーマンスレポート。基本トップで確認したい数値は、自社のページの入口にどれぐらいの人が来てくれているのか。2 番目が、フォトのPVです。自社の会場の雰囲気を、気に入ってくれているかが分かるようになっていますから。SからCまでのエリアの平均値に対する判定に関して、出稿量が多ければゼクシィnet上のソート順は上がり、発見率も高まりますので、この2 点の分析においてはそれほど気にする必要はありません。一方でアクション率については、判定も一緒に見ていきます。基本トップに来た人がどれぐらいの割合でフェア予約まで繋がっているのかのエリア判定の分析で、AないしSであればゼクシィnetをうまく使えているという指標になります。」

詳細はブライダル産業新聞紙面にて、7月1日号)