LISTEN to KEYMAN
キーマンに聞く

連載26《Do・遠藤正人氏が提唱する 集客力アップのためのクリエイティブ制作》イラストを使うなど多様なクリエティブを展開
現在、GWの集客を高めるために、新たなSNS広告を多数制作しています。例えば同じチャペルでも、様々な動きをする複数のクリエイティブを用意。特典の表記にアテンションとして動きを加えたもの、写真が縦に流れていくものなど3 パターンの配信で、静止画との差別化を図りつつ、どのパターンで一番クリックが生まれるのかを5 月いっぱいかけて検証します。
またインスタのコレクション広告のクリエイティブも試します。アパレルブランドなどが用いるこの手法は、上部にタイトルやブランド写真、下部に小さい商品写真を複数並べ、ユーザーは横スクロールして気に入ったものを選んでクリック、そうすると商品ページに遷移します。具体的に欲しい商品を、そこから購入できる仕組みです。ブライダルでの活用事例を見たことはありませんが、実験的に下部の写真にチャペルやバンケットなど複数の写真を並べ、それぞれ関心のあるものからの流入を仕掛けていきます。
その他に、あえてイラストにするパターンの広告も制作しました(右側写真)。スライドショーのように、複数のイラストが出てくるもので、これもいくつかの店舗で展開していく予定です。イラストのタッチも、水彩画のようなパターンと、ペン画のようなパターンを用意。どのタッチのイラストの効果が高いのかをABテストします。SNS広告を展開するブライダル会場も増えている中、各社の施策もかなり似てきています。当社としてはとにかくすべてのエリアにおいて一番目立つ広告を、複数パターン作って配信。スケール感のある写真に惹かれる人もいれば、イラストに惹かれる人もいるでしょう。SNS上で複数のクラスタを獲得できるように、多様なクリエイティブを展開していくというのが今後の戦略で、今回のGWに向けた展開は、その一例という形になります。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、4月21日号)

