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連載20〔Web集客入門〕会場撮影で失敗しないためのポイント【ミッテ 専務取締役 ブライダル事業部部長 大前友美氏】

連載20〔Web集客入門〕会場撮影で失敗しないためのポイント【ミッテ 専務取締役 ブライダル事業部部長 大前友美氏】

この2 、3 ヵ月で、撮影をしたいという会場が増えてきました。結婚式検討者が2019年と比較してどの程度の割合で動いているのかを考えると2020年は60%、2021年70%。今年は80%で、2023年は90%程度と10%ずつ改善していくのではと予測されます。徐々に回復傾向にあるマーケットを鑑みて、これまで見送りにしていた撮影を実施、もしくは検討する会場が今後も増えてくると思います。

撮影で大切なことが、200~300万円の予算をかけて、いかに費用対効果を高めるか。ありがちな失敗や解決策を、私自身が体験してきたプランナー目線で紹介していきます。

①高い費用をかけて撮影したのに、ネットに載せるには全然枚数が足りない

費用の問題から、キラービジュアルを十数枚だけしか撮れなかったという声を聞くことがあります。ゼクシィネットのフォトギャラリーだけでも、写真を100枚以上掲載できることを考えると、一部の写真だけを綺麗にしても全体的には代り映えしません。集客担当目線では、撮影枚数が圧倒的に足りないということになります。

②動画も撮っておけばよかった

現在は動画の影響が見逃せません。撮影のタイミングで、動画も一緒に撮っておいたほうが良かったと後悔することも多々あります。

③以前に撮影した写真と広告上で混在し、イメージがバラバラに

ブライダルでは2 年スパンの撮影が一般的。広告上にたくさんの写真を掲載するために、2 年前に撮った写真を使わなければならず、イメージもバラバラで刷新した効果も出ません。

新しいビジュアルに差し替えたのに、効果があまり感じられない

これは経営者、マネージメント層から言われることですが、広告写真を変えても反応を感じられない場合です。

⑤広告が新しくなっただけ(新規接客・プランニングにリンクしていない)

紙面だけが良くなっても、新規接客に使用する写真が古いまま。さらに現場との温度感があり、せっかく新しいイメージを打ち出したのに、必要となる一気通貫での浸透が難しいなど。

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、2月1日号)