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検索のワードを分析【メディアハウスプロモーション 執行役員 鈴木直樹氏】

検索のワードを分析【メディアハウスプロモーション 執行役員 鈴木直樹氏】

 ゼクシィの知見を活かして、会場のWEB集客を支援しているのがメディアハウスプロモーション(東京都千代田区)だ。2019年9 月にSNSマーケティングのリンクルを買収し、2020年1 月には専門部署を発足した。WEB集客支援の強化で、現在取引会場数は80軒となっている。

 

「自社集客の前提として、まずは各会場で何組集めたいのかがベースになります。既存媒体と自社集客で分けた時に、まだまだ既存媒体からの申し込みが多いのも事実。その中で自社集客だけで勝負をして、果たして目標数を集められるのかどうか。集客目標が高ければ、そこだけで勝負はできないため、自ずと組み合わせになっていきます。」(執行役員・鈴木直樹氏)

同社はWEB広告、SNS広告、各種運用など幅広く集客支援メニューを提供しているが、ゼクシィのマーケット情報に基づき、市場規模、競合を分析した上で勝ち筋を考えられるのが強み。また、上位表示のコツなど、ブライダルに特化した代理店であることもポイントになっている。

「リスティングで上位表示をしようとすると、当然費用も掛かってきます。そこで活きてくるのが、これまでゼクシィ制作を担ってきた知見。どういったワードで検索する人が見込み顧客なのかを、これまでの経験から得ているため、的確かつ効果的な提案ができます。」(鈴木氏)

例えば【結婚式 ドレス】で検索しているユーザーは、会場が決まっている人が多い。ほかにも【結婚式 髪型】の場合は、決定済み以外にゲストも検索している。ブライダルの知見がない代理店の場合、そういった見込み顧客の比率が少ないにもかかわらず、ビッグワードで費用もかかる検索ワードに予算が流れてしまう可能性が高まる。

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、2月1日号)