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新社長に常深香里氏が就任【エイチームブライズ 代表取締役社長 常深香里氏】
エイチームブライズ(愛知県名古屋市)は、10月28日付けで新社長に常深香里氏が就任すると発表した。新卒で親会社のエイチームに入社し、エンジニアとして活躍してきた同氏。デジタルの導入が急務となっているブライダル業界での活躍が期待されている。今回は就任にあたり、コロナ禍での同社の取り組みを聞いた。
サイトのPV数は変わらず推移
――2010年にエイチームに新卒で入社し、前身の『すぐコンnavi』のサイト立ち上げにも携わっていました。
常深「エイチームに入社翌年にブライダル事業部に異動し、『すぐコンnavi』の立ち上げに関わりました。その頃は今と違ってお金も人材も足りず、苦しい思いもありましたが、今のようなサイトに成長できて、嬉しく思っています。」
――エンジニアやデザイナーが、カップルの声を直接聞ける機会があるのもエイチームブライズの特徴です。
常深「エンジニアの仕事は仕組みを作るだけという考えが強いのですが、当社ではユーザーの声を直に聞くことを大切にしています。その1 つが、花嫁やプランナーの集まるイベント『ブラフェス』。エンジニア、デザイナーも含め、全員で運営のサポートをしています。自分たちが創ったものが、どのようにユーザーの目に止まって、活用されているのかを知ることができるいい機会になっています。消費者と直接触れ合うことで、いいサービスを提供できるようになります。」
――コロナによって、こうしたリアルイベントをオンラインで実施しています。
常深「当社の強みだと思うのは、スピード感。課題をヒアリング後、すぐに修正し反映します。今回のコロナでも、その動きが発揮できたと感じています。例えば、4月に相談カウンターをオンライン化し、ウェブ会議システムのほか、カップルが使いやすいようLINEでのサービスも開始しました。アドバイザーが当社サイトを説明するところからスタートし、カップルに会場をイメージしやすいよう映像を活用しています。緊急事態宣言が明けた6月28日には、これまでリアルで開催していた花嫁向けのイベント『ブラフェス』もオンラインで開催。提携式場のプランナーに登場してもらい式場の紹介を、式までの準備や小物作りのHow toをアドバイザーが披露しました。初回の参加は3000名以上で、現在でも定期的な開催を予定しています。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、10月21日号)

