LISTEN to KEYMAN
キーマンに聞く

少人数Wの司会者対応気持ちの高まりを伝染【ハセガワエスティ 代表取締役社長 阿久津五代子氏】
日本の結婚式のレベルの高さ
――昨年を振り返ってみて。
阿久津「司会、音響、映像、プランニングの各セクションで、やるべきことをもう一ランク極めていこうと取り組み始めた一年でした。例えば司会であれば、今までこのコメントで良かったということも、もう一歩リアリティのあるコメントを入れていき、しかも音とキチンと合わせていくなど。昨年9 月、1 ヵ月半撮影でアメリカに滞在していたのですが、そこで日本のウエディングは本当に素晴らしいと改めて感じました。計算され尽くした一つのイベントであり、クオリティも高い。アメリカのウエディングは自由、オシャレといった側面がこれまで日本のブライダル業界では評価されてきましたが、むしろ日本のウエディングはそれ以上にレベルは高い。入場一つとっても完璧なタイミング、完璧なコメント、完璧な音楽によって完璧なシーンとなっているわけです。この完成されているものをもっと突き詰めれば、外国人が見てもスゴイと思われるはず。」
――司会、音響、映像に対応しているからこそ、完璧な結婚式を自社のスタッフによって創り上げられます。
阿久津「羽田で結婚式場を運営しているため、そこでトライを出来るのは大きいですね。高めたスキルを、外部の司会・音響を請け負っている会場でも展開していく。仮に音響が他のパートナーであれば、そこまで求めても難しいでしょうから。クオリティが高いという評価が広まれば、自然と会場とのお付き合いも増えていくはずです。最終的には、海外の人が日本の結婚式に憧れるようになって欲しいですね。ただ披露宴の時間が短いのは、厳しい面かと思います。やはり3 時間~ 3 時間半は必要でしょう。そうした方向性は、価値のあるものにしていくために大切だと感じます。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、1月1-11日新春特大号)

